相続用語解説

拇印

拇印とは、指頭に墨や朱肉等をつけて押捺することです。自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言、いずれの場合も遺言者が遺言書ないし封書に押印することが必要です。
最高裁判所は、自筆証書遺言について拇印が用いられた事案について有効であるとの判断をしています。(最高裁平成元年2月16日)。一方、公正証書遺言と秘密証書遺言については、遺言者の特定及び同一性の確認のため印鑑登録証明書の提出が求められているので、拇印を用いることはできません。

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